
いつも心のどこかで不安感が消えず長いこと生きてきた一人の女性がいらっしゃいました。私は、3番目の子です。兄が二人いて母親は、どうしても女の子が欲しくて3番目に私が、生まれたのでした。
ですからいつも母親は、私が頑張ってあなたを生まなければ,今のあなたはいない。
その言葉を聞きいつも私は、母親に生んでくれた恩返しをしなくてはいけないと思い、親孝行をしなければいけないと思い込んでいました。
さらに母親は、私を愛していると言うかわりに心配と言う不安感を被せていたのです。ですから私は、いつも何故だかわからない不安感に苛まれて生きてきてしまいました。
では、どうすればこの心が、解放されるのでしょうか?
それは・・・
母親は、どんなに歳とっても変わらないと、言うことを知ることです。変わらないものにいつまでも囚われずに消耗と言うネガティブな領域から脱出してみてください。
自分自身が、母親から受けた苦しみ不安をなくす為に母親を変えようとする事をやめてみて下さい。
いくらあなたが、向かっていっても変わりません。ただ消耗するだけです。
では、どうしたらよいのでしょうか?
それは、自分が変わるしかないのです。
母親に、認めて貰うのではなく自分自身が、自分を認められるようになることです。
愛は、人を自由にして、コントロールすることではありません。自分を心から愛してみて下さいね。
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湘南心の森セラピールーム
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